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三十番神堂

三十番神堂〔サンジュウバンシンドウ〕
妙法寺境内にあるこの堂は、明治23年(1890)伊豆の住人、勝呂万之助浪義の手になる、いわゆる折衷様の建築であるが、各細部にわたって極めてすぐれた技術を示す彫刻が施され、明治期における日本建築の傑作とみるべき貴重な遺構である。
また、宝形造9.40m四方の拝殿は回舞台の設備を持ち、近年まで郷土芝居の舞台として使用されていた。

アクセス

河口湖駅よりレトロバス西湖・青木ヶ原線に乗り「河口湖ミューズ館入口」下車。富士山方向へ徒歩1分。

高速道路

  • 中央自動車道
    河口湖I.Cより 約4.5km、一宮御坂I.Cより 約24.3km、甲府南I.Cより 約35km
  • 東富士五湖道路
    富士吉田I.Cより 約4.5km
  • 東名高速道路
    富士I.Cより 約51km

バス路線

  • 西湖周遊バス:河口湖ミューズ館入口

観光施設・活動のジャンル

施設情報
ペット同伴:不可
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