富士河口湖の4月

富士山とさくら

冬の厳しい寒さもおさまり、温かく過ごしやすい日が増えてきました。
4つの湖を抱える富士河口湖町では、花々が一斉に色付き、春の訪れを告げます。 周辺地域にはソメイヨシノ、富士桜、芝桜、ミツバツツジなど様々な種類の花があり、富士五湖や山脈を色鮮やかに染め上げます。
町ではこの時期ならではの様々なイベント行い、皆様の思い出に花を添えます。

春の富士河口湖町を観光するに当たって、このイベントは外せません。
それは富士・河口湖さくら祭りです。 河口湖北岸の遊歩道沿いには約300本のソメイヨシノと芝桜が群生しており、4月の中旬から下旬にかけて河口湖北岸を鮮やかなピンク色に彩ります。 さくら祭り期間中(4月14日~4月23日)には会場で物産市も行われ、飲食ブースなども出店します。
花より団子もとい桜以外にも富士河口湖町の名産品に舌鼓をうつのはいかがでしょう?
富士山、河口湖、桜の協演はこの時期でしか楽しむことができません!

また、イベント期間中は日没から21:00まで河口湖北岸の円形ホール周辺の桜はライトアップもされます。
日中とは違った顔を見せる桜を楽しむのもお勧めです!

<開催期間>
イベント期間:4月14日~23日
クラフト市:10:00~17:00まで
ライトアップ:日没から21:00まで円形ホール周辺

さくらだけではない春の富士河口湖町の魅力

皆様に春の富士河口湖町をより一層楽しんでいただけるように町ではさくら祭り以外にも様々なイベントが行われます。
まず、2013年世界文化遺産登録された富士山の構成資産である冨士御室浅間神社では4月25日春の訪れを祝福する例祭が行われます。沿道には露店が立ち並び、桜の花に誘われた多くの人でにぎわいます。

同じく構成資産の河口浅間神社でも同25日に例祭が行われ、山梨県指定無形文化財の稚児の舞が奉納されます。「稚児の舞」は小学校6年生くらいまでの女の子が神社の神前で笛などの演奏に合わせて数人で踊る、河口地区に伝わる伝統的な舞です。このお祭りは別名「孫見祭り」とも呼ばれています。

他にも4月29日には河口湖の勝山シッコゴ公園、御室浅間神社にて甲斐の勝山やぶさめ祭りが行われます。このお祭りは900年以上の歴史を有し、古式ゆかしい「武田流やぶさめ」を中心として、毎年住民総参加のふるさと祭りとして開催されています。会場では甘酒、とん汁のサービスや地域特産品の即売、郷土太鼓などお祭りを盛り上げる催し物が盛りだくさん!

富士五湖の一つ本栖湖地域では4月16日から富士本栖湖リゾートにて富士芝桜まつりが行われ、観光客、カメラマンなどで大いに賑わいます。こちらの会場は首都圏内でも最大の規模で、広大な敷地に咲き誇る芝桜はまさに圧巻!他にも会場では『富士山うまいものフェスタ』が行われ、富士山周辺地域の“うまいもの”が大集合します。中にはB級グルメで有名な富士宮やきそばや山梨県名物甲州とりもつ煮なども並びます。

4月28日~5月5日まで河口湖創造の森では富士桜ミツバツツジ祭りが開催。作家の太宰修は「富嶽百景」の中で「富士には月見草がよく似合ふ」と表現していますが、実は富士桜やミツバツツジもとてもよく似合うのです。4月下旬から5月上旬にかけて、富士山をバックにして咲き乱れる富士桜は、素晴らしい景観です。会場では富士桜の苗木プレゼント、甘酒・桜湯サービス、わたがし・ポップコーンプレゼントなど様々なイベントも行われます!