西湖いやしの里根場

いやしの里日記 Vol.308
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1月8日(木)  晴


七草が過ぎ
少しずつお正月気分が抜けてきたころでしょうか。
富士山
今日もいやしの里から
清々しい富士山が見えます。

今日は
小正月の風物詩
「だんごばら」を作りました。
だんごばら作り
各家庭で行っていた行事も
だんごばら作り
簡素化され、見られなくなってきました。
茹でたて
飾った団子をどんど焼きで焼き
それを食べると1年間風邪知らず…
と言われ
熱々を食べた記憶があります。
紅白のだんご達
紅白のだんご達は
飾り付け
木に飾り付けられ
出来上がり
各建物に置かれました。

昔は五穀豊穣を願い飾られ、
特に養蚕地帯は
繭の形の団子を飾りました。
「今年も田畑からの恵みを受けられますように。
お蚕さん達が健やかに成長し
穏やかな生活が過ごせますように」
そんな願いが込められていたのでしょう。

少しずつ姿を消していく伝統行事が
華やかではありませんが続けられ、
お越しいただいたお客様の
会話の一端になれば嬉しい、
そんな気持ちになりました。