西湖いやしの里根場の建設日記

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331日 曇り


記念すべき建設日記20号。約10ヶ月ぶりとなってしまいました。
改めてご挨拶いたします。
号から建設日記を担当してきました茅吉です。
自然や動物が好き、お年寄りと子供が大好き。そして写真やスポーツも好きな40代の2児の父ちゃんです。
もちろん絶滅危惧動物の茅葺職人。
体張ってのレポートを心がけてます。

今年初めての茅葺を
いやしの里の隣にある、野鳥の森公園でしていました。

野鳥の森公園はいやしの里以前からあり、
手乗りヤマガラでほんの少し有名、
公園内でひまわりの種を手の平に乗せていると、
どこからか来る、
とてもかわいい奴です。

青木ヶ原樹海に面していて動植物の宝庫間違いなし。
その証拠に毎休憩にアニマルウォッチング

ノスリ、エナガ、アトリ、カワラヒワ、シジュウカラ、
ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、
キジバト、アカゲラ、コゲラ、シメ、


シメ


イカル、カケス、本土リス等が日常に見ることができます。
屋根の解体時には
コロコロと天然記念物のヤマネが転がってきました。

ヤマネくん

現在冬眠中なのでもうしばらく保護していますが、
目が覚めたら帰ってもらいましょう。

餌あるど

さて、今回の仕事は傷んだ屋根の葺き替えでした。
17
年前この公園の記念すべき第1号の茅葺屋根。

地元根場のオッチャンちが葺いてます。
地元の山から刈り込んだ茅と栗の木、岩松を贅沢に使っていました。


茅の中

そのオッチャンとは初代園長や前日記で改修した所に
災害前住んでいた沖の屋のオッチャンち。

そして、沖の屋の息子が現在この建物でNPOを運営している。
なんとも不思議。


黙っていても気合が入ってしまうこの屋根の葺き替え工事でした。

刈り込み

とにかく、昔のようにむくませて丸く丸く葺いてみました。

完成です


野鳥の森にもこんなところが有るんだ!

雪にも

氷でも

風にも

この公園に車を止めて、いやしの里までぶらぶら、
途中野鳥や地元のおばちゃん、おじちゃんと話でもして、
歩いてみてはいかが?


話好き


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