西湖いやしの里根場の建設日記

PREVIOUS 西湖いやしの里根場の建設日記 Vol.18 NEXT
photo

5月25日 雨→曇り 12℃→23℃
 
バタバタ働いているとあっという間に時が過ぎ、
初夏になっちゃった。

西湖の夏は良いですよ!
  村の人は夏にはけっして他所へは行ってはいけません。
他所はやけどします。
去年家では2回扇風機のスイッチを入れました。
家エアコンなんて有りません。
車のエアコンも必要有りません。
いくら暑くても木陰が有りますから。

西湖に来ませんか?
空き家はありますよ。
来るときはついでに仕事を持ってきてください。

建設日記

建設日記


ところで、建築現場ですが、
バタバタと働いてあっという間に一棟終わってしまいました。

建設日記


この家の住人はまだ決まってないけれど、
棟には東「和」西「亀」を刻み千木の間に芝生を置いてみました。

建設日記

平和が続きますように。

東の棟「和」を刻むはずの赤池さんが2日間用事休むため
今回は自分にチャンスが回って来ました。
西「亀」は伊藤さんです。

建設日記

文字は屋根バサミで深さ3cm位茅を切込、
くぼんだ所へ墨を筆で色をつけました。

建設日記


建物の南東の松にも鳴かされました。
ちょうど建物の隅っこに有って
何をするにもこの松が協力してくれました。
すっかり周りの足場もバラシ掃除も終わって
次の工事は、直ぐ上の山ノ神さまを作ることになりました。

建設日記

村の話ではこの近くにもともと有ったそうです。
使う石は今回の基礎工事の時に出てきた石を組み合わせてしました。
ロケーション抜群!植物はゆっくりと考えて、地の物を植え込みます。
この工事は次の建物が始まってしまったので、一時休止。


1本の電話。
前にいやしの里へ来たことを覚えていてくださって、
処分するのであれば古いものなので役に立てないだろうかと
役場へお電話いただきました。
早速甲府へ行って来ました。
甲府の昔の街道筋で商売をしていたお宅で納屋と母屋をつぶして、
新築するそうです。
納屋に有った農具一式、古い棚、箱、
街道で商売で使ったであろう色々な量り、
母屋の昭和の建具2トン車2台分頂きました。
解体で壊してしまったらお終い。
いやしの里に有ればいつでも懐かしい自分の物出会えます。

建設日記


年場民宿村沖の屋さんの実家が今回の文化財復元工事です。

建設日記

屋根の解体から、
曳き屋が来て建物を持ち上げ基礎や土台、
痛んだ箇所の修復工事が無事終わり、
大工と曳き屋の上等な腕前で宙に浮いていたものが
ピタリと合わさりました。

建設日記


PS、今日の午後雨上がりに娘を誘って近くの浜でカヌー遊び。
この浜から写真を撮ると青木が原樹海がとても神秘的に映るんです。

建設日記




Copyright Fujikawagutiko Town,All Rights Reserved