西湖いやしの里根場の建設日記

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6月30日 梅雨ってこんなんだっけ。
すっきりしない晴れ時々曇り3時から小雨 17℃→28℃

そういやぁ その2 手直し

3月完成の建物で、ムネに「龍」の文字が刻んで有る建物の千木が、
せっこんだせいなのか傾いたまんまの所が有って、
上の橋からよく目立っちゃっててカッチョワリー。
ごっちょうだけど、どうにかしんとちゅう訳で、みんなで直したちゅーわけ。
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まず、屋根にとっかかる為の足場として丸太と単管で屋根に組み上げた。
そしててっぺんに上り千木(ちぎ)にロープをまわした。
そして、チロルホールちゅう強力なウインチを遠〜くの立ち木に掛けて
なんとか引っ張った。
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って書くと簡単そうだけど、強力な力で引っ張ってから
ロープが切れるちゅうのが怖いし、屋根の足場ってのも丸太と単管だけだから
つっぺたらって思うぅと、ちぃ〜と怖い。

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まぁなんとか千木が中央に寄ったちゅう所で、屋根の上から番線(3o針金)
を針で屋根裏に回して、元に戻らないように縛った。
ムネは60pを超える厚い茅の固まりで、屋根裏の下地の竹に向かって、
番線を通した針を刺すのは相当な力が必要だった。
さらに足場の無い屋根裏では針金を返す作業も
(着物を縫うのと一緒で針と糸が、針と針金で縫っている)
まるでサルの赤ちゃんがお母さんのおなかにしがみつきながら
山を駆け巡っているような状態?竹の下地に必死にぶら下がっていた。

えらかったぁ〜。

終わりに千木の下が空いたから竹でおっかって、
あーでもねこーでもね言いながらなんとか納めた。

てっぺんに上った景色が良かったから思わず写真をぐる〜っと一回り。
バシバシ撮った。
後で360°パノラマに加工。
「どうでぃ!誰もこんな写真撮れねーだろ」って、自己満足じゃい!
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さらにさらに、一番上に建てた建物の縁側に座ると、
1年前建築てた目の前の紙屋さんのムネの杉皮を押さえている鉄筋棒が
カッチョ悪く見えて、納まりを直すようにと監督さんからありがたいお言葉。
2連ばしごを屋根にかけ千木の上に乗った。
鉄筋棒の上から六つ割にした竹をかぶせて針金で固定。
足場も無い千木の上は心寂しく震えながらの作業。

終わってしまえば結果オーライ。見栄えも良くなった。



PS、いやなうるさい謎の客にまた会っちゃったよ。
前回は蕎麦店の垣根を作ってる時、
その横で旨そうに生冷えジャパンをあおって蕎麦食ってった。
東京からわざわざお蕎麦を食べに来る自称フリーターと言っているチョイ悪?オヤジ。
(田舎の者はわざわざ東京まで行って蕎麦を食わねぇだろうな。)
連れの相方は優しくてこっちは好み。次回は愛犬と二人でタノンマスよ。
そう愛犬も物分りよさそうな奴で、
きっとオヤジにしょうがないから付き合っているに違いないと思う。

そこがまた可愛い。

今日は材料を取りに行く途中偶然同じ所に居て見つかってしまった。
もちろん生冷えジャパンあおってたし、さんざ外しっぱなしのダシャレはまいてるし。

昼前の仕事の切が良いところで小用を済ませるため裏の藪に言ったら、
モミジイチゴの実がたくさんなっていたから
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摘んで昼のデザートで持ってった。
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「うまいっ!て感激してくれた」
まぁこんなモンいくらでも有るさ!ちょっと得意な気分になれた。

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今度来るまでに外にテーブル作って出しといてやるか。




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