西湖いやしの里根場の建設日記

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建設日記

4月20日 梅雨の晴れ間?

そろそろ桜が満開になる準備ができてきた。

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昨日の雪にはマイッタ。なんと積雪10cm!
初夏と言っても良いこの時期に雪が降って
積もるなんて驚きだ作業は半日雪かきで終わっちゃった。

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今日からようやく職人が集まり本格始動。
メンバーは、岐阜かやぶき工舎の親方臼井さんと
息子ヒロ中心に大工の長屋さんと自分の4人+お手子さん1人。
今日は残っていた下地と軒付けをやった。
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残す工期は30日間。刈り込みを除いておそらく26日間で
棟まで仕上げなければならない過酷な条件となりそう。
天候の左右の大きいこの時期にはつらい作業も想像できる。
休日は雨天時のみの予定。残業もしなければ
終わりそうも無いだろうな。
こんな時は、せいぜい休憩時間にバカでも言ってないと
現場がギスギスしちゃう。かも?

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いやしの里で岐阜の臼井さんの貢献度は非常に大きく
今回で4棟目の茅葺になる。
臼井さんはもとは岐阜の宮大工の一家だった。
社長はかやぶき建築に魅せられてこの世界に入ってきて
かやぶき工舎を立ち上げた。
現在はその宮大工時代に培ってきた技術を
かやぶき屋根に活かし全国エリアで積極的に仕事を展開している。
ホームページはhttp://www.kayabuki.info/
興味のある方はぜひ覘いてみてください。

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親方の臼井節三さん(51)はビールが好きでマヨラー。
そして、食事は何でもホットプレートで料理?して、
なんでも旨いと言ってくれる痛風持ち。
趣味は宿舎にボンゴ(パーカッション)を持ち込んでいたけど、
叩いているのを聞いたことが無い。
息子のヒロは(32)独身。
オトウと全国行脚しているやさしいおにいちゃんだ。
酒はあんまりで、GAKUTOが好きで、ピアスをしている。
この親子が来ると休憩室でも宿舎でも直ぐ判る。
それは、自分の領土、つまりテリトリーを直ぐに作ることができる。
作り方もすばやく、休憩時間が有れば直ぐにできる。
空き缶や食べ物の空き袋をテリトリーに並べるのだ。
(ただ片付けないだけ!なんて言ってはいけないよ)
とにかく、おおらかで、斬新、アイデア豊富な職人さんだ。

PS、いやしの周りで休憩時間に山菜を取った。
タラの目、イタドリ、ワラビを手に持って一服しに
現場から降りて来たら家族旅行で来ていたおばちゃんに
声をかけられて思わず全部あげちゃった。


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