西湖いやしの里根場の建設日記

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4月16日 雨ちょっと寒い やっと村の桜が咲き始めた 5℃→8℃

菜種梅雨。菜の花が咲くころの長雨だそうだ。

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現場は寂しく屋根下地は途中でブルーシートがかかり作業は中断。
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今回はほかの屋根職人が一旦帰っちゃって一人ぼっちになっちゃった。
でも、その分他の作業に時間を作ることができて、下地と建物の隙間を
先に完全に埋めることができた。(面戸(メンド)の取り付け)
今までは屋根が終わって足場もとって最後の最後に脚立に上ってやっていたから、
今回は先回りすることができた。後からじゃ面戸だけに面倒!。

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前回の続きで建築の紹介は岐阜長野組

いやしの里の奥にある橋を渡ると最初に目に付くのが棟に龍の文字が彫られた建物。

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そうそう、建築中によく耳にしたのが、文字を見た人が時々
「あれは茅に文字を焼いて書いてるんだ」って仲間に説明しているのを聞いた。
実は1寸(約3cm)くらい屋根ハサミで切り込み、墨で色をつけていたんだ。

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話は戻って、この屋根の特徴は、破風の部分だろう。
言葉にするのが難しいが今までのものよりソース顔になっている。
中身では、四隅に留めの鼻っくびりと尺八を施していて、隅が補強されている。
(留めの鼻っくびりとは、軒先の四隅に茅を3寸(約9cm)
ほどにしっかりと束ねた茅を入れている。隅を良く見ると密度が違って密なのが分かる。)
(尺八は前に解説した割った竹を茅の補強で使う(尺八の様に見えるらしい)これは見えない)

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PS、おいしいもの見つけた。
いやしの畑で作ってる菜っ葉。
ここいらでは冬菜って言ってるほんのり甘い野菜。
もちろん無農薬有機肥料、ちょっと湯がいて、
ポン酢に唐しかわさびが美味い。
朝採り1束100円。
これからもご当地野菜等おいしい物を置いていく予定です。
ご期待あれ。


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