4月6日 −1℃→13℃ やさしい春を感じる日差し。
でも、桜はまだツボミだよ
いよいよ18年度最後の建築の建て方が終わり屋根下地をはじめた。
今回の建築の特徴は二階建てで一階は土間二階は板の間。
外には火の見櫓(やぐら)が建てられる。
工期は5月中旬には屋根刈り込みが終わる予定だ。
いつの間にかいやし屋根は一ヶ月の工期があれば建築できるようになってしまった。
また今回もバリカンをバリバリ使って仕上げるんだろうな。
さて、この前のつづき。3月に建てた建物を紹介しよう。
今日は宮城組。
外観はいやしではただ一軒片側切妻の仕様。
使用目的はお蕎麦屋さんだ。
3棟の中で一番最後に茅葺を始めたため、物凄く早い勢いで茅葺を行った。
(早く仕上げても手を抜いている訳ではないのであしからず)
茅の使用量等は不明(データを取っていないため確認できない)だけど、
おそらくこの3棟の中で一番茅の使っている量は少ない。と、この親方は言っている。
出来映えもスマートで品の良い美しさ。ビシッと決まった!て感じ。
田舎の造りではなく、社寺仏閣で見るようなまとまりとなっている。
軒の仕上げでは少し照りを付けている。
2階建で吹き抜けがあるため、屋根裏をま近で見られるからよく見てほしい。
もともと宮城では屋根の材料にヨシを使ったりしている。
(もちろんススキも得意である)刈り込みで仕上げると言うより、
葺いている段階で仕上げに近く吹き上げている。
だけど、今回後半になって悪天候や葬儀、
材料不足などで作業日が少なくなって棟の飾り文字は入らなかったのは残念だった。
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