河口湖郷土資料館 富士博物館
休館中(2017年移転してリニューアルオープン予定)

 

土間のある博物館
  〜なぜかほっとする空間です〜

 富士博物館は昭和29年(1954年)に河口湖畔にあった約300年前の豪農の家屋を復元し、開設した県下で最初の博物館です。
 富士五湖地方を訪れる方に、単にこの地の風光をご覧いただくだけではなく、日本一の高峰・富士山麓の厳しい自然環境を克服してたくましく生きてきた山村民の生活民具をご覧いただくことにより、先人たちの知恵と努力に思いを馳せていただけたら幸いです。

 

 
 
 

信仰
  富士山麓の河口湖や富士吉田地域には、富士山と富士山を信仰する人々の仲立ちをする御師(おし)と呼ばれる人々が住んでおりました。御師は自宅を信者の宿とし、登拝(登山)前の清めの御祓いを始めとして、宿泊・食事・登山の支度、山内の案内など富士山に登る案内役として活躍しました。
ここには御師や富士講の人々の活動を示す貴重な資料が展示されています。


 
  いろり
  「いどこ」とよばれる「いろり」のある部屋には、当時はまだ少なかった「たたみ」が入っており、調度品も一般の住宅とは少々異なっています。
 
丸木舟とコッパ舟(山梨県指定文化財)
  昭和31年に西湖の湖底から発見された丸木舟と大正年間に河口湖の湖底から発見された2隻のコッパ舟とよばれる原始的な舟を保管・展示しています。

富士博物館は当ガイドの会が現在運営しています。
博物館へ直接お越し頂いてもご案内します。


 
開館時間 : 午前9時 〜 午後4時(火・水曜日休館)
   ※冬期:11月下旬〜3月閉館

入 館 料 : 大人 300円 / 小・中学生 100円    

河口湖畔富士レークホテル筋向い(河口湖駅より徒歩15分)
山梨県南都留郡富士河口湖町船津3964
TEL 0555−73−2266